看護師の給料は伸び率が低い?給料という収入源をどう生かすかはあなた次第!

ども、看護しながら投資しています「しゅうまい」です

今回は、看護師の給料についてお話しをしたいと思います

看護師のメリットって

国家資格なので20歳代の女性でも同年代の男性よりも年収は高いことがひとつ挙げられます

他にも、看護師資格は一生ものであることや

どの県に行っても就職先があり困らないことなどがあります

また、給料は病院が変わっても大きく差はないです

初任給が20~23万円

専門学校卒業か看護大学卒業かで違いが出てきます

病院の経営にもよりますが

基本的には、毎年基本給が微々たる程度に上昇して

夏と冬にボーナスがあります

年収は350万円~500万円といったところでしょうか?

この差は、各都道府県によってばらつきがあるようですが・・・

ちなみに、看護師として10~30年働いたとしても

年収は400~600万円程度と伸び率はほとんどありません

女性の収入としては十分高いと思います

しかし、これは夜勤をやっていることが前提です

50歳代になっても夜勤・・・がんばれますか?

なので、この記事でもそうですが

このブログでは、夜勤をやらなくても今の生活と同じような収入を得て

生活するための情報を発信しています

他の記事も見たい方はこちらからどうぞ

さて、前置きが長くなりましたが

看護師は、若いうちは良いです

なぜなら夜勤をすることによって

夜勤手当が給料の5分の1を占めるほどあるからです

しかし、結婚や子育てを機会に夜勤はできなくなります

または、年齢があがるにつれて身体的に負担が大きくなってしまいます

まぁ、理想的なのは夜勤がなく給料が25~30万円もらえると最高ですね

看護師として上記の理想的な働き方を挙げてみると・・・

  • 病棟の管理職(師長、副師長、主任など呼び名はさまざま)
  • 認定看護師
  • 専門看護師
  • 看護教員(専門学校、看護大学)
  • クリニック(美容系?)
  • 役所(保健師資格が必要)

容姿に自信がある人なら美容系のクリニックで働けるかもしれません

しかし、雇うクリニック側からしたら若い人を優先にしたいと思いますので

働けるのは20~40歳代まででしょう・・・

病棟の管理職や役所で保健師として働くためには、

経験だけでなく知識や人への指導力など管理・指導する力が必要なってきます

しかも、その職で働く人数の制限もありますので狭き門と考えておくことが必要となります

認定看護師は1年間の研修及び試験が控えており、

専門看護師は看護大学院で単位取得と看護研究をしなければいけません

取得後、病院によりますがその資格に集中して業務を行えるとは限らず

看護師としての通常業務をしつつ、資格に関連した業務を行うこととなるでしょう

いずれにしても、学ぶ姿勢が求められ、

責任も増えていきます

みんながみんなそのように学ぶ姿勢をもつのは難しいかもしれません

私が提案するのは

積立の長期投資!

これ一択です!

毎月決まった額を投資します

長期とは、10年~15年とします

あなたが20才なら、30~35歳で経済的自立ができます

あなたが30歳なら、40~45歳で経済的自立ができます

あなたが40歳なら、50~55歳で経済的自立ができます

私は、32歳から始めたので42~47歳で経済的自立ができる予定となっています

これは、4%ルールにのっとって計算されたものです

この4%ルールはトリニティ大学で研究で発表されたものです

ある本で父から娘に投資についての心得を記したあてた手紙が

書籍化されたものがあり、そこにも載っていました

だけど、私は疑い深いものですから

実際にExcelで計算式を作ってみて

自分が毎月投資できそうな額を入力してみました

その結果、10年~15年という結果が出てきました

もちろん、人それぞれによって投資できる額は違ってきます

どの程度の額を投資に回せばよいのかや

投資する額によって経済的自立を達成するまでの期間も異なってきます

なので、実際にみなさんがシュミレーションできるように

Excelの計算式をここに乗せれるようにブログを作っていきます

また、想定される年収と投資額を

事例を作って分かりやすくしていくことも考えています

何か要望があればコメントください

では、また会いましょー

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